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名古屋市上下水道100周年事業は平成26年12月31日で終了しました。

なごや上下水道100年の豆知識

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留処理場(現在の堀留水処理センター)について

今回は本市初の処理場である堀留処理場(現在の堀留水処理センター)についてご紹介します。
100周年の起算点とする「第1回の公共下水道竣工の告示」がなされたのは、大正元(1912)年のことでしたが、この頃の下水道は、集められた下水をそのまま川へ流すというものでした。別途、汲み取り収集されていたし尿も、のちに下水道に投入されるようになりました。(!豆知識「し尿処理の解決策を求めて~下水道創設期の悪戦苦闘~」もご覧ください。)そのため、市の中心部を流れる堀川や新堀川は汚染が進み、悪臭が漂うようになりました。
そこで、建設されたのが、堀留処理場です。堀留処理場は名古屋市初の処理場というばかりでなく、わが国で最初の「活性汚泥法」(下水に空気を吹き込み、微生物の働きで水の汚れをとる方法で、現在、日本の下水処理場で最もよく使用されている方法)による処理場でもあります。この処理方法は、創設されたイギリスでも大正3(1914)年から実用化され始めた歴史の浅いもので、昭和3(1928)年に着手、昭和5(1930)年に処理を開始した堀留処理場への導入は、なんとほぼ1冊の本を頼りに実験を重ね、たどり着いた先人たちの努力の結晶といえるものです。
『わが国における活性汚泥法の実用化時代の幕開けは、ナゴヤの堀留処理場から』と覚えてください♪

し尿を海中投棄するためのし尿運搬船(汚わい船)
し尿を海中投棄するための
し尿運搬船(汚わい船)

活性汚泥法の試験プラント(熱田ポンプ所)
活性汚泥法の試験プラント
(熱田ポンプ所)

創設時の堀留下水処理場(現在:堀留水処理センター)
創設時の堀留下水処理場
(現在:堀留水処理センター)

名古屋市上下水道局
〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号

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