名古屋市上下水道局

2018年8月2日 名古屋市・神戸市の水道ノウハウをスリランカへ

名古屋市・神戸市の水道ノウハウをスリランカへ
(平成30年7月24日資料提供)
(解禁:新聞は8月3日朝刊以降、テレビ・ラジオ・インターネットは8月2日15時00分以降)

独立行政法人国際協力機構(JICA)とスリランカ民主社会主義共和国政府との間で、平成30年9月から技術協力プロジェクトを実施することが合意されました。
名古屋市上下水道局では、これまでもスリランカに対し平成16年度の下水道分野における支援をはじめとした技術協力を進めてきており、近年では、平成25年度から平成28年度にかけJICAの草の根技術協力事業として、水道分野でのプロジェクトを実施してきました。
今回のプロジェクトにおいては、JICA及び神戸市水道局と連携し、プロジェクトの事前調査の段階から協力を行ってきており、また、当局として14年ぶりとなる職員の長期派遣を予定しております。
プロジェクトの実施にあたり、引き続き連携を図るため、「名古屋市上下水道局、神戸市水道局及び独立行政法人国際協力機構地球環境部による技術協力プロジェクト実施に関する協定書」を締結します。

1.協定書署名式の開催
(1)日時
平成30年8月2日(木)午後2時00分 ~ 午後2時30分
(2)場所
JICA市ヶ谷ビル 東京都新宿区市ヶ谷本村町10-5
(3)式次第(予定)
・JICA地球環境部長 挨拶
・名古屋市上下水道局長 挨拶
・神戸市水道局水道事業管理者 挨拶
・協定書 署名
・写真撮影
※協定書署名式の取材希望の方は8月1日(水)正午までに下記までお申込みください。

【協定書署名式の取材に関する申込み先】
JICA広報室報道課 堀脇
TEL 03-5226-9780 e-mail:Horiwaki.Yumiko@jica.go.jp

2.技術協力プロジェクトの概要
(1)事業名
スリランカ国 国家上下水道公社西部州南部地域事業運営能力向上プロジェクト
(2)期間
平成30年9月~平成33年8月(3年間)
(3)スリランカ側実施機関
National Water Supply and Drainage Board of Sri Lanka
(国家上下水道公社、NWSDB)
(4)目的
水道の管路に関するアセットマネジメントの導入、管路の施工・維持管理技術の強化を通じた、NWSDBによる水道事業運営の効率化
(5)主な活動
活動1.管路に焦点を当てたアセットマネジメントの導入
活動2.管路の施工・維持管理技術の強化に寄与するパイロット活動
活動3.研修実施能力の強化

3.名古屋市上下水道局の協力内容
・主に活動2,3に係る専門家として職員を派遣(長期及び短期)
・NWSDB職員に対する名古屋での研修実施
4.名古屋市上下水道局におけるこれまでのスリランカとの技術協力の実績
(1)最近のスリランカとの主な技術協力実績
平成16~17年度下水道計画維持管理技術向上支援
平成25年度JICA草の根技術協力事業
「水道施設設計・施工管理能力強化プロジェクト」
平成25~28年度JICA草の根技術協力事業
「配水管施工管理能力強化プロジェクト」
(2)これまでの実績(昭和59~平成29年度)
  研修員受入 53名、職員派遣 44名