名古屋市上下水道局

水の旅 ~下水処理のしくみ~

下水処理のしくみ

水処理センターには、汚れた水が下水管を通って流れてきます。水処理センターが受け持つ区域を処理区といいます。名古屋市には、16の処理区があります。

沈砂池

水処理センターに着いた汚水は、まずこの池に入ります。汚水に含まれている砂などを沈め、大きなごみはスクリーンで取り除きます。

汚水ポンプ

ポンプ井という池に入ってきた汚水を、処理施設にポンプでくみ上げ送ります。

最初沈でん池

細かい汚れをゆっくり時間をかけて沈めます。底に沈んだ泥は汚泥処理施設へ送ります。

反応タンク

微生物が入った活性汚泥を加え、空気を吹き込みます。微生物は、汚れを栄養素として吸収、繁殖し、沈みやすいかたまりになります。
(微生物の働きを利用し、高度処理を行なっている水処理センターもあります。)

最終沈でん池

反応タンクでできた活性汚泥のかたまりを沈めます。活性汚泥の一部は反応タンクに戻されますが、余った分は汚泥処理施設へ送られます。

消毒設備

きれいな上澄み水を消毒して河川に放流します。