名古屋市上下水道局

水の旅 ~名古屋の下水道のしくみ~

名古屋の下水道のしくみ

下水とは・・・?

雨の水(雨水)と、私たちが家や学校、工場などで使って汚れた水(汚水)を、あわせて下水といいます。

雨水

一部の雨水はそのまま川へ流れ込んだり、しばらくして蒸発してまた、水の旅に出ます。
一部の雨水は、雨どいや道路から下水管に流れていきます。

合流式と分流式

下水道には、雨水と汚水を同じ下水管で流す「合流式」と別々の下水管で流す「分流式」があります。名古屋市では、約6割の区域は合流式です。

雨水は、地形の勾配を利用して排水する自然排水区域と、雨水ポンプ所でくみ上げて川へ排水するポンプ排水区域があります。(雨水ポンプ所のしくみへ)

大雨が降った時には、雨水がまちにあふれないように、雨水を貯めることができる雨水貯留施設に流れていき、雨が降った後に少しずつ流すため、河川や下水管への負担が軽くなります。

汚水

使って汚れた汚水は、市内15か所にある水処理センターで処理してから、川へ流れていきます。水処理センターから発生する汚泥は、専用の輸送管で3か所の汚泥処理施設に送り、集中処理しています。