名古屋市上下水道局

工事用排水を下水道に排出する場合について

下水道一時使用届の提出について


1.趣旨
 工事に伴う雨水、湧水、地下水等(工事用排水)の排水に下水道を利用する場合に、下水道施設の維持管理に支障を及ぼさないように適切に排出していただくためのものです。
 工事用排水を排出する場合の取扱いは「工事用排水を下水道に排出する場合の事務取扱いについて(pdf 134kb)」によります。

2.届出者
 工事用排水を下水道に排出しようとする者(使用者、費用負担の実務をなす者)が届出を行います。

3.事前協議、提出期限、提出先
 使用者は、工事用排水の排出方法等に関し、下記(※1)の管路センターと協議を行い、工事用排水の排出開始予定日の7日前までに「下水道施設一時使用届出書(第1号様式)(docx 39kb)」を3通提出してください。また届出書の内容を変更する場合も同様に、「下水道施設一時使用変更届出書(第2号様式)(docx 28kb)」の提出をお願いします。

4.沈殿槽の設置
 下記の機能・構造を有する沈殿槽が必要です。
(1) 整流板、堰等により2槽以上に分割し、流入水による撹乱を防止する構造
(2) Vノッチ等、流量測定ができる構造
(3) 泥溜めの深さが30cm以上
 また沈殿槽については、堆砂の除去等の適正な維持管理をお願いします。

5.排水量の報告
 使用者は、工事用排水を下水道に排水している間、排水量を測定して記録するとともに、毎月5日までに前月分の排水量を「排水量報告書(第3号様式)(docx 50kb)」にて報告してください。湧水、地下水等に関しては使用量に応じた下水道使用料が発生します。
 工事用排水に伴う下水道使用料については、「井戸水等ご使用の手続きなどについて」のページをご覧ください。リンク先ページ下方の「ダウンロードファイル一覧」内に掲載されている「料金計算機」を用いて料金を算出できます。

6.水質
 工事用排水の水質試験については、2週間に1回以上行い、その結果を記録し、1年間保存してください。排出基準については、下記の(※2)をご覧ください。


(※1)事前協議、提出先

行政区 担当管路センター
担当係
電話・FAX
千種、東、中、守山、名東 東部管路センター
下水維持係
電 話:721-2275
FAX:721-2282
北、西、中村 北部管路センター
下水維持係
(稲西事務所)
電 話:412-1291
FAX:412-9652
熱田、中川、港、南 西部管路センター
下水維持係
電 話:652-2360
FAX:652-2362
昭和、瑞穂、緑、天白 南部管路センター
下水維持係
電 話:629-5961
FAX:623-7625


(※2)合流式下水道、分流式汚水管に排出する場合の排出基準(名古屋市下水道条例第六条)
水質項目許容限度備 考
水素イオン濃度5以上9以下1日の排出量が50㎥未満
の場合は5以上
浮遊物質量1リットルにつき
600ミリグラム
1日の排出量が50㎥未満
の場合は規定なし

※行政書士でない方が、業として他人の依頼を受け報酬を得て、管公署に提出する書類を作成することは、法律に別段の定めがある場合を除き、行政書士法違反となりますので、ご注意ください。