水の人づくり

配水管の接合実習

水は自然の中で大きく循環し、その中で私たちの生活に多大なめぐみを与えてくれています。水循環は、私たちの生活に密着する極めて重要なものなのです。健全な水循環の形成には、私たち一人ひとりが日ごろから取り組む必要があるとともに、流域の自治体や住民、企業などとの密接な協力関係が不可欠です。

上下水道は、この水循環の一端を担う事業であり、平常時はもとより発生が近いと言われる大規模地震や豪雨の発生時におけるライフラインを守る大きな責務があります。
しかし、個々の自治体の努力だけでは限界があります。
このような危機管理対応の面からも、自治体相互の緊密な連携が重要な要素となっています。

また昨今は、戦後日本の成長期を支えた、いわゆる『団塊の世代』と言われる職員の大量退職が進み、長年培われた技術・技能の円滑な伝承と人材育成の継続的な取り組みが求められています。当局においても、長年にわたり蓄積してきた技術・技能を活かして、関係する自治体などと互いに協力しながら『水』を支える人づくりに取り組んでいかなければなりません。

このような観点から、本市は広域研修事業においては技術の向上と関係自治体との連携強化を図ることを目的に中部地方の九県とパートナーシップを結び、当局の研修施設である職員研修所を『水の人づくり』の拠点として『技術技能研修』と『出前研修』を行っています。

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