名古屋市上下水道局

熱中症予防行動のポイント

最終更新日:2024年08月23日

気温や湿度が高い日は、熱中症を引き起こしやすくなります。

しっかり対策をして、熱中症を予防しましょう!

(1)こまめな水分補給をしましょう

水分補給のイラスト
喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
じゅうぶんな水分補給をしておけば、汗をかいて体温を下げることができます。
汗には塩分(ナトリウム)が含まれているため、水分と合わせて塩分補給をすることが推奨されています。

 


中症対策ドリンクの作り方を以下のページで紹介しています。熱中症対策ドリンク
名水とフルーツを使ったかき氷を以下のページで紹介しています。




(2)温度調整に気をつけましょう

エアコンを操作しているイラスト 室内では、扇風機やエアコンを利用して温度を調整しましょう。
屋外では、日傘や帽子を利用するなど、強い日差し対策をしましょう。




(3)日頃の健康管理について

体温測定しているイラスト 毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをしましょう。日ごろからご自身の身体を知ることで、早期に健康状態を把握することができます。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。


 



<関連情報>
熱中症を予防して元気な夏を!(消防局救急部救急課のページです)

熱中症を予防しましょう!(健康福祉局健康部健康増進課のページです)

熱中症を防ぎましょう(厚生労働省のページです)