名古屋市上下水道局

2020年10月27日 空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化施設の稼働について

空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化施設の稼働について
(令和2年10月27日資料提供)

 名古屋市上下水道局では、平成28年度より「空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化事業」に着手し、下水汚泥固形燃料化施設の整備を進めてまいりましたが、令和2年11月1日より施設が稼働します。
 本事業は当局初となるDBO事業であり、造粒乾燥方式の燃料化施設としましては、国内最大級の施設(100t/日×2系列)です。
 施設の稼働にあわせて、下記の通り、報道関係者の皆様に施設をご覧いただける機会を用意しますので、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。


「下水汚泥固形燃料化施設」とは・・・
 下水汚泥から石炭の替わりとして利用可能な燃料化物を製造する施設です。下水汚泥のバイオマスエネルギーとしての有効利用や温室効果ガス排出量の削減、汚泥の有効利用先の多系統化を図れます。


1 報道関係者内覧会
(1)日 時
令和2年10月30日(金) 10:00~12:00、13:00~16:00
(2)内 容
施設を自由に見学、撮影していただけます(一部危険箇所等除く)。

2 取材にあたってのお願い
ご取材いただける場合は、取材日前日の17:30までに施設課までご連絡ください。
(上記内覧会以外にも、ご連絡をいただければ対応します。)

参考)空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化施設の概要
(1)所在地 名古屋市港区空見町1-5
(2)処理能力 脱水汚泥100t/日×2系列
(3)燃料化方式 造粒乾燥方式
燃料化物が有効利用されるまでの過程

・燃料化物を石炭の代替燃料として使用することで石炭の使用量を抑えることができ、温室効果ガス排出量の削減効果が期待できます。バイオマスエネルギーとしての下水汚泥から製造される燃料化物を燃焼しても、大気中の温室効果ガスは増加しないとされています。
・燃料化施設稼働前は、下水汚泥はすべて焼却処理を行い、発生した焼却灰はセメント原料や土質改良材などとして有効利用していました。施設稼働により下水汚泥は燃料化物としても有効利用されますので、有効利用先の多系統化につながります。

下水汚泥固形燃料化施設

本事業の概要や、燃料化物を製造する様子を動画で公開します。
ぜひ、ご覧ください。(11月2日より公開予定)

下水汚泥固形燃料化事業の紹介

空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化事業パンフレット(pdf 4,956kb)