名古屋市上下水道局

名古屋市上下水道局PPP/PFI手法導入優先的検討指針に基づく検討結果

最終更新日:2024年12月27日

名古屋市上下水道局PPP/PFI手法導入優先的検討指針」に基づく検討の結果、従来型手法による実施を決定した場合には、以下について公表することとしています。

(1)従来型手法による実施を決定した後、遅滞ない時期

優先的検討を行った事業名及び事業の概要、従来型手法により実施する旨及びその理由。ただし、当該公共施設整備事業の予定価格の推測につながらない事項に限る。

(2)入札手続の終了後等適切な時期

PPP/PFI手法導入効果検討調書。ただし、導入効果(費用対効果・効率性)の検討を行った公共施設整備事業に限る。


(注)「PPP/PFI手法導入効果検討調書」の内容は、検討を行った時点のものです。

なお、事業の詳細については、担当部署にお問合せください。

令和6年度

事業名 鳥居松沈澱池整備事業
事業の概要 鳥居松沈澱池の旧池の老朽化に伴い、沈澱池の整備を行うとともに耐震化を図るもの。
従来型手法により実施することとした理由

当該施設は単純な土木構造物であり、既に遠方監視で無人化された施設である。また、設備については計装機器のみで仕様が限定されている。そのため民間事業者のノウハウを活用する余地が限られることから、従来型手法を選定した。

担当部署 水道計画課(052-972-3653)