令和元年度「なごや水フェスタ」を開催しました
最終更新日:2023年09月07日
令和元年6月2日(日曜日)、水道週間(6月1日から7日)にちなんで、鍋屋上野浄水場と水の歴史資料館の2会場で『なごや水フェスタ』を開催しました。
当日はあいにくの曇り空でしたが、昨年に比べ気温が低く過ごしやすいこともあり、2会場で延べ約9,150名の来場者でにぎわいました。
会場では、水道水がつくられる工程を見学できる「浄水場の施設見学ツアー」や、木曽三川流域の特産物の販売・木工体験が楽しめる「木曽三川マルシェ」、水を使った納涼縁日などが人気を集めていました。
普段は入ることのできない浄水場の開放の機会は年に1度だけということもあり、水道水に楽しく触れていただく良い機会になりました。
また、今年度は初の試みで鍋屋上野浄水場から水の歴史資料館まで周回バスを運行し、多くの方に利用していただきました。
☆★☆当日のようす☆★☆
▼会場のようす
▼施設見学ツアーのようす
▼木曽三川マルシェのようす
▼郷土芸能(大治太鼓)
▼郷土芸能(KISO源流)
【開催日時】
令和元年6月2日(日曜日) 午前10時から午後3時
【開催場所】
鍋屋上野浄水場 (名古屋市千種区宮の腰町1-33)
水の歴史資料館 (名古屋市千種区月ヶ丘1丁目1-44)
【来場者数】
鍋屋上野浄水場 約8,000名
水の歴史資料館 約1,150名