サマーとりっぷ in 木祖村2023を開催しました!
最終更新日:2023年11月14日
7月26日(水曜日)、27 日(木曜日)に、1泊2日で「サマーとりっぷin木祖村2023」を開催しました。本イベントは、名古屋市内のひとり親家庭の小学4年生から6年生の児童が長野県木祖村を訪れ、自然体験などを通じて水を育む森林の大切さやダムの役割などを学ぶことで、若い世代の水環境保全への意識を高めるとともに、上下流の結びつきを肌で感じてもらうことを目的として令和元年度より実施しています。
出発直前の天気予報は「曇り時々雨」で、屋外での体験活動が出来るかどうか心配しましたが、参加者の思いが通じたのか次第に曇り空から晴れ間が見え、マスつかみや野菜収穫を無事に終えました。夕食のカレー作りの際には、大雨に見舞われるアクシデントもありましたが、子どもたちは雨音に負けないくらい元気にアウトドアクッキングを満喫しました。夕食後は雨が上がって、アウトドアの醍醐味であるキャンプファイヤーを囲み、歌や花火を楽しみました。2日目は、朝から天気に恵まれ、快晴の下で子どもたちが特に楽しみにしていたカヌー体験を実施できました。また、味噌川ダムの見学では、なごやの水道が遠く離れたダムの水とつながっていることを学び、想像以上のダムの壮大さに驚きを隠せない様子でした。 この2日間を通じて参加した28名の児童は木祖村の大自然を全力で楽しんでいました。
▼キャンプファイヤー
▼カヌー体験
▼味噌川ダム見学
将来にわたる水環境の保全を推進するため、次代を担う子どもたちによる上下流交流や水源地域での体験事業を引き続き実施していきます。
出発直前の天気予報は「曇り時々雨」で、屋外での体験活動が出来るかどうか心配しましたが、参加者の思いが通じたのか次第に曇り空から晴れ間が見え、マスつかみや野菜収穫を無事に終えました。夕食のカレー作りの際には、大雨に見舞われるアクシデントもありましたが、子どもたちは雨音に負けないくらい元気にアウトドアクッキングを満喫しました。夕食後は雨が上がって、アウトドアの醍醐味であるキャンプファイヤーを囲み、歌や花火を楽しみました。2日目は、朝から天気に恵まれ、快晴の下で子どもたちが特に楽しみにしていたカヌー体験を実施できました。また、味噌川ダムの見学では、なごやの水道が遠く離れたダムの水とつながっていることを学び、想像以上のダムの壮大さに驚きを隠せない様子でした。 この2日間を通じて参加した28名の児童は木祖村の大自然を全力で楽しんでいました。
▼キャンプファイヤー
▼カヌー体験
▼味噌川ダム見学
将来にわたる水環境の保全を推進するため、次代を担う子どもたちによる上下流交流や水源地域での体験事業を引き続き実施していきます。