平成29年度「なごや水フェスタ」を開催しました

平成29年6月4日(日)、水道週間(6月1日~7日)にちなんで、『なごや水フェスタ』を開催しました。
当日は天気にも恵まれ、会場の鍋屋上野浄水場には約11,500人ものお客さまにご来場いただきました。
会場では、水道水ができる仕組みを学ぶ「浄水場の施設見学ツアー」や、木曽三川流域の特産物の販売・木工工作体験などを楽しめる「木曽三川マルシェ」などを中心に、お子さまから大人まで広くお楽しみいただきました。また今年初めての取り組みとして、水にまつわる新作狂言の披露を行いました。
普段は入ることのできない浄水場の開放の機会は年に1度だけということもあり、多くの方に浄水場や水道・下水道について知っていただく良い機会になりました。
鍋屋上野浄水場から歩いて15分程度のところにある、水の歴史資料館でも共催イベントを実施し、名古屋市上下水道局の地震対策や浸水対策についてPRを行いました。会場には水道・下水道のはたらく車が大集合し、お子さまを中心に人気を集めていました。
☆★☆当日のようす☆★☆
▲会場のようす ▲木曽三川マルシェのようす
▲郷土芸能(大治太鼓) ▲郷土芸能(KISO源流)
【開催日時】
平成29年6月4日(日曜日) 午前10時 ~ 午後3時
【開催場所】
鍋屋上野浄水場 (名古屋市千種区宮の腰町1ー33)
【共催】水の歴史資料館 (名古屋市千種区月ヶ丘1丁目1-44)
【来場者数】
鍋屋上野浄水場 約11,500人
水の歴史資料館 約900人