上下水道局から代金を返還すると言って、水の購入を勧める不審な電話にご注意ください
最終更新日:2018年12月28日
水道水の品質への不安を煽り、水の購入を勧め、その代金は上下水道局から返還されるという不審な電話が報告されております。上下水道局ではお客さまに、安心して飲んでいただける水道水を提供しています。そのため、このような電話は、上下水道局とは一切関係ございませんので、詐欺等の被害に遭われないように十分ご注意ください。
【 不審な電話の例 】
・「水道管が古いため、水が飲める状態ではないが、すぐに水道管を直せないため、飲み続ければがんになる。水道局が返金するから水を買ってほしい」と言ってきたもの。
・「水道水に、鉛、放射能などの有害物質が入っているため飲まないように。今から検査に伺う。水道局からの委託を受けている。」と言われたもの。
・「現在、名古屋市の水は汚れているので飲まない方がよい。」と言われ、浄水器を付けるように勧められたもの。
こうした電話で少しでも不審に思われる場合には、
名古屋市消費生活センター
(名古屋市外にお住まいの方は、「消費者ホットライン」(電話番号「188」「いやや!」3桁の電話番号で居住地の所管する消費生活相談窓口につながります。))または警察署にご相談ください。