水道料金収入は消費税率引上げ等により増収を予定しました。支出においても、消費税率引上げや会計制度の見直し等の影響により増加しますが、定員削減等の経営の効率化に取り組み、当年度純利益は1億円を計上しました。

　平成26年度の建設改良費は186億円で、そのうち主要な建設改良事業として次表の事業を予定しています。
　なお、第３次水道基幹施設整備事業のうち50億円については長期の借入金である企業債でまかなうことと
　しています。

　第３次配水管網整備事業については、収益的支出で口径150ミリ以下の配水管の布設替45億円を計上して
　います。