平成(水道)
最終更新日:2022年05月02日
平成2(1990)年8月 中川西応急給水センターが完成
中川西応急給水センター(港区)
水里応急給水センター
応急給水センターは、耐震性貯水施設、災害用機材倉庫、災害用常設給水栓、給水車用給水栓などを1か所にまとめて整備した施設で、災害時に応急給水活動の拠点となります。
中川西応急給水センターの整備以来、水里応急給水センター(中川区)、平和公園応急給水センター(千種区)、比良西応急給水センター(西区)を整備し、市内の東西南北の各方向4か所に配置しています。
平成7(1995)年4月 長良川河口堰の水資源機構管理開始
長良川河口堰
平成8(1996)年12月 味噌川ダムの水資源機構管理開始
味噌川ダム
平成12(2000)年4月 上下水道局発足
平成15(2003)年4月 市立小学校に地下式給水栓の整備開始
平成26(2014)年から市立中学校についても地下式給水栓の整備を開始しました。
平成18(2006)年4月 「名水プロジェクト」開始
名水プロジェクトのロゴマーク
プロジェクトの3つの取り組み
清浄・豊富・低廉な水の供給という水道本来の役割を踏まえつつ、さらに安全でおいしい水をお届けするための施策を進め、お客さまサービスの向上を図るために実施したプロジェクトです。
平成18年~22年の実施期間中に、「水をみがく」、「新鮮な水をお届けする」という視点から水道水の品質管理に関する総合的な取り組みと、水道水の安全性やおいしさをPRする「名水キャンペーン」を、組織横断的な連携により実施しました。
平成18(2006)年7月 災害用備蓄飲料水「名水」(水缶)の製造・販売開始
現在の災害用備蓄飲料水「名水」
地震発災直後の3日分の水の備蓄をお客さまに呼びかけるとともに、1人約3日分の水を1箱とした災害用備蓄飲料水「名水」(水缶)の販売を開始しました。
平成18(2006)年12月 お客さま受付センター(名水ダイヤル)の開設
お客さま受付センター(名水ダイヤル)
上下水道局の電話総合窓口として「お客さま受付センター(名水ダイヤル)」を開設しました。
「お客さま受付センター(名水ダイヤル)」では、水道のご使用開始・中止の申し込みをはじめとする各種申し込みや、問い合わせの受付業務を行い、お客さまの利便性の向上をはかっています。
平成20(2008)年4月 徳山ダムの水資源機構管理開始
徳山ダム
平成20(2008)年5月 オリジナルカラフェの製作
オリジナルカラフェ
水道水を直接飲んでいただくきっかけを創出するため、オリジナルカラフェ(水差し)を製作しました。
平成21(2009)年6月 「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」設置
おいしい水の3つの視点
おいしい水のキャンペーンマーク
水道水の安全性とおいしさのさらなるレベルアップと、水道水への信頼性の向上をめざし、「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」を立ち上げました。
研究会での研究成果を踏まえ、平成23年4月から「おいしさの探求」、「安心・安全の向上」、「ブランド力の向上」の3つの視点からなる「日本一おいしい水プロジェクト」を進めています。
平成22(2010)年10月 「流域自治体宣言」発信
この年に開催されたCOP10を機に、10月18日のCOP10生物多様性交流フェア会場において、木曽三川流域の自治体を中心に森・川・海の水でつながる命を守る「流域自治体宣言」を発信しました。
今後も流域連携・上下流交流を発展させるべく努力していきます。
平成23(2011)年4月 「日本一おいしい水プロジェクト」開始
水道直結式冷水機 「金鯱水」
すべてのお客さまに水道水のおいしさと安全性を理解していただき、じゃ口の水をそのまま飲んでいただくことができるような、「日本一おいしい水」をめざすためのプロジェクトです。
実施期間は平成23年~28年の5か年で、安定給水の象徴である「断水のないなごやの水道」の継続を前提としながら、「おいしさの探求」、「安心・安全の向上」、「ブランド力の向上」の3つの視点から、じゃ口からの水を飲む文化の復活と、水道水に対する確かな信頼を得ることを目標に実施しました。
平成26(2014)年 水道給水開始100周年
大正3(1914)年9月の水道給水開始から100年を迎えたことを記念して、100周年イベントを実施しました。
平成26年(2014)年9月 水の歴史資料館が開館
水の歴史資料館
水の歴史資料館は、上下水道事業の100周年を記念して整備した施設です。
名古屋の上下水道事業の歴史や役割、そして防災についてわかりやすく学ぶことができます。
江戸時代の上下水道に関する展示室
江戸時代の水道管「木樋」の展示資料
平成28(2016)年4月 「日本一・安全でおいしい水プロジェクト」開始
プロジェクトのイメージ
「断水のないなごやの水道」の継続を前提としながら、より安全でおいしい水道水をお届けするためのプロジェクトです。
実施期間は平成28年~30年の3か年で、前プロジェクトに引き続き技術力向上に向けた取り組みのほか、すべての世代へのPRを強化する「名水プロモーション」を展開しました。
「名水プロモーション」では、お客さまに「お伝えします」、「おすすめします」、「お伺いします」をキーワードに、広報の充実と積極的な広聴をすすめ、なごやの水道のさらなる魅力向上をはかりました。
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令和(水道)
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平成(下水道)
中川西応急給水センター(港区)
水里応急給水センター
応急給水センターは、耐震性貯水施設、災害用機材倉庫、災害用常設給水栓、給水車用給水栓などを1か所にまとめて整備した施設で、災害時に応急給水活動の拠点となります。
中川西応急給水センターの整備以来、水里応急給水センター(中川区)、平和公園応急給水センター(千種区)、比良西応急給水センター(西区)を整備し、市内の東西南北の各方向4か所に配置しています。
平成7(1995)年4月 長良川河口堰の水資源機構管理開始
長良川河口堰
平成8(1996)年12月 味噌川ダムの水資源機構管理開始
味噌川ダム
平成12(2000)年4月 上下水道局発足
平成15(2003)年4月 市立小学校に地下式給水栓の整備開始
平成26(2014)年から市立中学校についても地下式給水栓の整備を開始しました。
平成18(2006)年4月 「名水プロジェクト」開始
名水プロジェクトのロゴマーク
プロジェクトの3つの取り組み
清浄・豊富・低廉な水の供給という水道本来の役割を踏まえつつ、さらに安全でおいしい水をお届けするための施策を進め、お客さまサービスの向上を図るために実施したプロジェクトです。
平成18年~22年の実施期間中に、「水をみがく」、「新鮮な水をお届けする」という視点から水道水の品質管理に関する総合的な取り組みと、水道水の安全性やおいしさをPRする「名水キャンペーン」を、組織横断的な連携により実施しました。
平成18(2006)年7月 災害用備蓄飲料水「名水」(水缶)の製造・販売開始
現在の災害用備蓄飲料水「名水」
地震発災直後の3日分の水の備蓄をお客さまに呼びかけるとともに、1人約3日分の水を1箱とした災害用備蓄飲料水「名水」(水缶)の販売を開始しました。
平成18(2006)年12月 お客さま受付センター(名水ダイヤル)の開設
お客さま受付センター(名水ダイヤル)
上下水道局の電話総合窓口として「お客さま受付センター(名水ダイヤル)」を開設しました。
「お客さま受付センター(名水ダイヤル)」では、水道のご使用開始・中止の申し込みをはじめとする各種申し込みや、問い合わせの受付業務を行い、お客さまの利便性の向上をはかっています。
平成20(2008)年4月 徳山ダムの水資源機構管理開始
徳山ダム
平成20(2008)年5月 オリジナルカラフェの製作
オリジナルカラフェ
水道水を直接飲んでいただくきっかけを創出するため、オリジナルカラフェ(水差し)を製作しました。
平成21(2009)年6月 「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」設置
おいしい水の3つの視点
おいしい水のキャンペーンマーク
水道水の安全性とおいしさのさらなるレベルアップと、水道水への信頼性の向上をめざし、「日本一おいしい水なごやをめざす研究会」を立ち上げました。
研究会での研究成果を踏まえ、平成23年4月から「おいしさの探求」、「安心・安全の向上」、「ブランド力の向上」の3つの視点からなる「日本一おいしい水プロジェクト」を進めています。
平成22(2010)年10月 「流域自治体宣言」発信
この年に開催されたCOP10を機に、10月18日のCOP10生物多様性交流フェア会場において、木曽三川流域の自治体を中心に森・川・海の水でつながる命を守る「流域自治体宣言」を発信しました。
今後も流域連携・上下流交流を発展させるべく努力していきます。
平成23(2011)年4月 「日本一おいしい水プロジェクト」開始
水道直結式冷水機 「金鯱水」
すべてのお客さまに水道水のおいしさと安全性を理解していただき、じゃ口の水をそのまま飲んでいただくことができるような、「日本一おいしい水」をめざすためのプロジェクトです。
実施期間は平成23年~28年の5か年で、安定給水の象徴である「断水のないなごやの水道」の継続を前提としながら、「おいしさの探求」、「安心・安全の向上」、「ブランド力の向上」の3つの視点から、じゃ口からの水を飲む文化の復活と、水道水に対する確かな信頼を得ることを目標に実施しました。
平成26(2014)年 水道給水開始100周年
大正3(1914)年9月の水道給水開始から100年を迎えたことを記念して、100周年イベントを実施しました。
平成26年(2014)年9月 水の歴史資料館が開館
水の歴史資料館
水の歴史資料館は、上下水道事業の100周年を記念して整備した施設です。
名古屋の上下水道事業の歴史や役割、そして防災についてわかりやすく学ぶことができます。
江戸時代の上下水道に関する展示室
江戸時代の水道管「木樋」の展示資料
平成28(2016)年4月 「日本一・安全でおいしい水プロジェクト」開始
プロジェクトのイメージ
「断水のないなごやの水道」の継続を前提としながら、より安全でおいしい水道水をお届けするためのプロジェクトです。
実施期間は平成28年~30年の3か年で、前プロジェクトに引き続き技術力向上に向けた取り組みのほか、すべての世代へのPRを強化する「名水プロモーション」を展開しました。
「名水プロモーション」では、お客さまに「お伝えします」、「おすすめします」、「お伺いします」をキーワードに、広報の充実と積極的な広聴をすすめ、なごやの水道のさらなる魅力向上をはかりました。
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令和(水道)
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