災害用備蓄飲料水「名水」を販売しています
最終更新日:2024年12月20日
上下水道局では、ご家庭などでの飲料水の備蓄を一層促進するため、災害用備蓄飲料水「名水」を販売しています。
南海トラフ地震など大規模災害への備えとして、飲料水の備蓄の重要性はますます高まっています。
人が生きていくためには1日に約3リットルの飲料水が必要といわれています。災害に備えて3日分(1人あたり9リットル)以上の飲料水を備蓄しましょう。
1.製品概要
名称 | 災害用備蓄飲料水「名水」 |
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原材料 | 名古屋市水道水 |
内容量 | アルミニウム製 ボトル缶 内容量490mL 1箱あたり 490ミリリットル缶 24本入り 計11.7リットル |
賞味期限 | 2034年10月 |
2.販売
配達での販売を行っています。
重たい名水を玄関先まで送料無料でお届けします。
【注意事項】
・名古屋市上下水道局の給水区域外への配達は行っておりません。
・配達日時の指定はできません。初回配達で受け取れなかった場合は、投函された不在票に従い、再配達を依頼してください。
・注文が集中した場合、天候不順・災害の影響、大型連休・年末年始には、発送に遅れが生じる場合があります。
・適格請求書(インボイス)が必要である場合はお申出ください。配達完了後に上下水道局防災課より書類を郵送します。
・申請の際にいただいた個人情報は他の目的で利用することはありません。
<参考:避難生活に必要な備蓄について> 大規模災害が発生すると、物流が止まり、支援物資が届くまでに日数がかかる場合があります。 名古屋市で配布している「防災ガイドブック」では、避難生活に必要な備蓄物資について紹介しています。 いつも食べているものを「ちょっと多く買って備える」ローリングストックを取り入れるなど効率よく備蓄することで、食料などの備蓄物資は7日分程度、家族の人数も考慮して用意しましょう。 防災ガイドブック(pdf 17,233kb) |