東海豪雨20年 当局の取組をご紹介します
最終更新日:2024年04月01日
名古屋市は平成12年9月11日から12日かけて集中豪雨(東海豪雨)に襲われました。東海豪雨では、計画降雨量をはるかに超える1時間97mmの降雨にみまわれたために、河川や下水道などの雨水排水施設の能力を大幅に上回り、市内各所で大規模な浸水被害が発生しました。
東海豪雨から20年の節目の年に、豪雨被害や復旧対応など東海豪雨について風化させないよう努めるとともに、この20年間の上下水道局における浸水対策を紹介し、「自助」「共助」「公助」を組み合わせた総合的な浸水対策を推進することを目的として、動画を公開しました。
西区あし原町付近
天白区野並付近
1.「東海豪雨から20年」 動画公開
▼▼豪雨被害を風化させない(災害と復旧編)▼▼
東海豪雨の被害状況や当時の復旧対応などを紹介しています。
(Youtubeにリンクしています。)<令和2年9月制作(7分13秒)>
(注)動画の視聴には多くのデータ通信量が必要になります。ご注意ください。
▼ ▼下水道整備と自助・共助への取組(豪雨への対策編)
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上下水道局が実施してきた浸水対策や「自助」「共助」「公助」を組み合わせた総合的な浸水対策の推進について説明しています。
(Youtubeにリンクしています。)<令和2年9月制作(6分37秒)>
(注)動画の視聴には多くのデータ通信量が必要になります。ご注意ください。
2.関連リンク
・ 庄内川河川事務所 「東海豪雨20年」 (外部リンク)
・ 名古屋市 「東海豪雨について」 (外部リンク)