国際協力の取り組み
世界には、安全に管理された飲み水を利用できない人が約21億人、衛生的に処理できる安全に管理されたトイレを利用できない人が45億人いると言われています。
(共同監査プログラム(JMP)報告書「衛生施設と飲料水の前進:2017年最新データと持続可能な開発目標(SDGs)基準」より)
開発途上国の水問題解決に向けて、日本の上下水道事業体が果たすべき役割は大きく、上下水道局では、国際協力機構(JICA)などと協力し、これまでアジア、アフリカ、中南米などの国々から1,708人の研修員を受け入れ、上下水道の専門家として259人の職員を海外に派遣してきました。(令和2年度末現在)
今後も、こうした受け入れ・派遣を通して、開発途上国の自立的・持続的な発展を促し、国際的な課題解決の一助を担っていきます。

上下水道局の国際協力
(共同監査プログラム(JMP)報告書「衛生施設と飲料水の前進:2017年最新データと持続可能な開発目標(SDGs)基準」より)
開発途上国の水問題解決に向けて、日本の上下水道事業体が果たすべき役割は大きく、上下水道局では、国際協力機構(JICA)などと協力し、これまでアジア、アフリカ、中南米などの国々から1,708人の研修員を受け入れ、上下水道の専門家として259人の職員を海外に派遣してきました。(令和2年度末現在)
今後も、こうした受け入れ・派遣を通して、開発途上国の自立的・持続的な発展を促し、国際的な課題解決の一助を担っていきます。
▼受け入れ実績 海外からの研修員の受け入れ実績 | ▼派遣実績 海外への職員の派遣実績 |

上下水道局の国際協力