名古屋市上下水道局

課題別研修「上水道無収水量管理対策」について

海外研修員の受入れ
~JICA課題別研修「上水道無収水量管理対策」~

研修の概要
この研修は、開発途上国における無収水量の削減を目的として、海外からの研修員を受け入れて研修を実施するものです。
無収水量とは、浄水場で作られた水が家庭に届けられるまでの水道管からの漏水や盗水、水道メータの機能低下などにより、水道料金を徴収することができない水量のことをいいます。開発途上国では、無収水量の割合が30~50%(名古屋市は約6%)にもなり、無収水量をいかに少なく抑えるかが共通の課題となっています。
名古屋市上下水道局では、今後もこうした国々の見本となれるよう技術力の向上に努めるとともに、研修員の受入れを通じて開発途上国への技術支援に貢献していきます。

受入れの実績
JICAの依頼を受け、平成8年度よりこの研修を実施しており、令和元年度で24年目を迎え、これまで世界の各地域から58カ国305名の研修員が参加しました。
令和元年度は、他都市と共同で実施するAコースで9月19日から10月30日までで9か国9名の研修員を受け入れ、当局単独で実施するBコースで10月31日から12月13日までで5か国9名の研修員を受け入れました。

局長表敬_局HP用
局長表敬 Aコース 9か国9名
(アフガニスタン、エチオピア、ネパール、ナイジェリア、フィリピン、スリランカ、
タンザニア、ザンビア、ジンバブエ)

市長表敬_HP用
市長表敬 Bコース 5か国9名
(エジプト2名、イラク、ヨルダン2名、パレスチナ2名、チュニジア2名)

鍋屋上野浄水場視察 いろは技術教育センター
     鍋屋上野浄水場の視察           実技研修のようす