「健康のため水を飲もう」推進運動に協賛しています!
最終更新日:2018年08月03日
「健康のために水を飲んで、熱中症や脳梗塞などの重大な事故から尊い人命を守る。」
私たちが生きていくうえで「水」は欠かすことのできない存在です。その摂取量が不十分であると、重大な事故や健康障害をきたすおそれがあり、児童・生徒を中心に起きているスポーツ中の熱中症や、中高年で多発する脳梗塞や心筋梗塞なども水分摂取量の不足がリスク要因の一つとされています。
「健康のため水を飲もう」推進運動(「健康のため水を飲もう」推進委員会主催、厚生労働省後援)は、健康のため水を飲むという習慣を広く全国に普及させるための運動を展開することにより、
1.こまめに水を飲む習慣の定着
2.「運動中には水を飲まない」などの誤った常識をなくし、正しい健康情報を普及する
3.水道水など身近にある水の大切さの再認識
の3つの成果をめざすものであり、名古屋市上下水道局も協賛しています。
脱水による重大事故や健康障害の予防には、こまめな水分補給が効果的です。寝る前、起床時、スポーツ中、入浴の前後、そしてのどが渇く前に、みなさんに身近な「安全でおいしいなごやの水道水」で、ぜひ水分補給を心がけてください!