東山配水場旧計量室
最終更新日:2021年06月30日
東山配水場旧計量室は、大正3年に完成した名古屋市水道創設時の建物で、東山配水場から市内へ配水する量を計るためのベンチュリメータ(注)が設置されていました。
平成24年9月に「名古屋市指定有形文化財」(外部リンク:名古屋市公式ウェブサイト)に指定されました。
完成 : 大正3(1914)年
構造等 : 煉瓦造平屋建、木造小屋組切妻屋根、延床面積12.15m2
指定年月 : 2012.9.6(平成24.9.6)
所在地 : 名古屋市千種区田代町字四観音道西5番5
(注) このベンチュリメータは東山配水場から当時の名古屋市街地に向かって
布設された配水幹線管(直径42インチ、約1,050mm)の流量を計測していました。
明治45(1912)年に英国で製造されたもので、大正3(1914)年の給水開始時から使用されていましたが、
現在はその役目を終え、鍋屋上野浄水場に展示しています。
平成24年9月に「名古屋市指定有形文化財」(外部リンク:名古屋市公式ウェブサイト)に指定されました。
完成 : 大正3(1914)年
構造等 : 煉瓦造平屋建、木造小屋組切妻屋根、延床面積12.15m2
指定年月 : 2012.9.6(平成24.9.6)
所在地 : 名古屋市千種区田代町字四観音道西5番5
(注) このベンチュリメータは東山配水場から当時の名古屋市街地に向かって
布設された配水幹線管(直径42インチ、約1,050mm)の流量を計測していました。
明治45(1912)年に英国で製造されたもので、大正3(1914)年の給水開始時から使用されていましたが、
現在はその役目を終え、鍋屋上野浄水場に展示しています。