木曽川の水源を守り、原水水質の良さをこれまで以上に生かします。

• 水源の保全【上下流（じょうかりゅう）交流】
  木曽川の水量と水質を保全するため、木曽三川流域の自治体などの様々な交流を積極的に実施します。
• 浄水処理の改善
  浄水場のろ過池出口での濁度を安定的に0.1度以下に保持するとともに、配水管での残留塩素濃度の監視を強化し、塩素注入量の低減化を図るなど浄水処理のさらなる改善をめざします。
  コラム「木曽川の水質について」はこちら

水道水の安全性やおいしさを保ちながら、お客さまに新鮮な水道水をお届けします。

• にごり水発生の予防
  配水池の清掃や配水管クリーニングを実施し、にごり水の発生を予防します。
• 水道水が安全でよりおいしく感じられるための配水管理の強化
  配水ルートの見直しや配水場での塩素の追加注入により、塩素臭を不快に感じない地点の割合を拡大します。
• 直結給水の普及促進
  新築・改造される中高層建物に対し、PR強化などを行い、直結給水の割合を拡大します。
• 貯水槽水道の点検・指導
  技術的な指導が必要な貯水槽水道設置者への指導及び助言の実施割合を100％とします。また、貯水槽水道の利用者からの水質検査や水質相談の依頼にきめ細かく対応します。

水道水に対するイメージアップをはかるため、水道水の安全性やおいしさをPRします。

• 名水キャンペーンの詳細