名古屋市上下水道局

・水道水が安全でよりおいしく感じられるための配水管理の強化

最終更新日:2014年02月28日

配水管口径の適正化の実施

 残留塩素は時間の経過とともに消費される性質があります。そのため、浄水場での塩素注入量を低減させ、給水区域全域における残留塩素濃度の適正化・均一化を図ることを目的として、配水管口径を適正化することで管内流速を高め、流達時間の短縮に努めています。

古い配水管の改良工事の際に、配水管口径の適正化を実施しました。