木曽三川流域の水環境の保全を目的に発信した「流域自治体宣言」に基づき、木曽三川流域の自治体の首長等が、水環境を守るための流域自治体連携のあり方について意見を交換する「流域自治体シンポジウム」を開催しています。

　木曽三川流域の経済振興のため、流域の生産者と仕入れ企業のビジネスマッチングの場を提供するメッセを開催しています。

　給水区域内在住の小学校4～6年生とその保護者の方を対象に、水源林保全の大切さを実感していただく、「木曽三川水源林保全体験」を開催しました（H30まで）。
　

　給水区域内在住の小学生以上の方（小中学生は保護者同伴）を対象に水源保全活動を通して水の大切さを学んでいただく、「木曽川さんありがとう」を開催しています。　
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　木曽三川流域の自治体などが、上下水道局の施設を利用して、採れたての新鮮野菜や特産品を販売する市(いち)を開催しました（H27まで）。
　平成28年度からは、鍋屋上野浄水場のなごや水フェスタに統合し、名称を「木曽三川マルシェ」に変更し開催しています。

　伊勢湾の水質保全を図るため、木曽川上流に下水処理施設を持つ流域自治体と名古屋市で、水処理に関する情報や技術の交換を行っています。