名古屋市上下水道局

大規模下水道工事の事業概要

最終更新日:2023年02月06日

"2つの"大きな工事情報を発信しています!

1.事業目的

〇平成20年8月末豪雨により、著しい浸水被害を受けたことで策定された「第2次緊急雨水整備計画」に基づき、中川運河上流地域(名古屋駅周辺を含む西区・中村区・中川区の一部)、露橋地域(中川区の一部)の浸水被害の軽減を目的として、原則1時間60ミリの降雨に対応する施設を整備しています。
〇この整備により、名古屋地方気象台における過去最大の1時間降雨量97ミリの降雨(東海豪雨時の記録)に対して床上浸水の概ね解消を目指します。 
浸水対策事業の詳細はこちらへ

 名古屋雨水調整池および広川ポンプ所の整備位置図 

2.工事情報の発信内容
〇名古屋中央雨水調整池を建設しています。
地下約50メートルに、内径5.75メートル、全長約5,000メートルの雨水調整池を造る工事です。
(1) 工事概要~どんな工事なの?~
(2) 進捗状況~いまどこを掘っているの?~
(3) 工法説明~シールド工法ってなに?~
(4) 工法説明~シールドマシンのカッタービットを交換!~ 
(5) 工事状況写真を紹介します!
出発地点の縦穴、シールドマシンの出発準備をしています。
セグメントの組み立てをしています。
地上まで土砂を搬出するために!
(6) 工事現場を動画で紹介します!New

〇広川ポンプ所を建設しています。