柴田汚泥処理場
最終更新日:2015年03月30日
柴田水処理センターの西側にある汚泥処理場は、主に西山・植田・鳴海・千年・柴田の各水処理センターで発生する汚泥を集約して処理するため、昭和48年に天日乾燥による汚泥処理から、濃縮・機械脱水・焼却による近代的な汚泥処理場として生まれかわりました。その後、平成2,3年には真空脱水機からベルトプレス脱水機へ、平成19年にはスクリュープレス脱水機に機種が変更されました。焼却炉も脱水機種の変更に合わせ、平成3年5月に流動焼却炉が稼働しました。また、平成9年12月には流動焼却炉を増設し、さらに、平成22年から3号流動焼却炉が完成しました。
- 所在地
南区元柴田西町2-40 - 濃縮設備
重力式 6槽 - 脱水設備
スクリュープレス脱水機 7台 - 焼却炉
流動焼却炉 3基