山崎汚泥処理場
最終更新日:2015年03月30日
山崎水処理センターの西側にある汚泥処理場は、主に守山・名城・堀留・熱田・伝馬町・山崎の各水処理センターで発生する汚泥を集約して処理するため、下水処理の高級処理開始にあわせ、昭和39年4月から運転を開始しました。その後も汚泥の増加に対処するため、昭和45年には施設の増強、昭和57年には脱水機種の変更(真空脱水機→ベルトプレス脱水機)が行われ、さらに、平成2年には焼却炉の機種変更(多段焼却炉→流動焼却炉)を行い、設備の充実、増強につとめています。平成15年1月にはベルトプレス脱水機を更新しました。
- 所在地
南区忠次一丁目9-24 - 濃縮設備
重力式 4槽 - 脱水設備
ベルトプレス脱水機 8台 - 焼却炉
流動焼却炉 2基