名古屋市上下水道局

マンホールの浮上防止対策について

マンホールの浮上防止対策について

(1)対策の進め方
   マンホールの浮上防止対策は、下図に示した南海トラフ巨大地震で
   液状化が想定される区域内の下水管に接続するマンホールを対象に
   対策を進めています。
   このうち、重要な下水管(緊急輸送道路下に埋設された下水管や防
   災拠点等と水処理センターを結ぶ下水管等)に接続するマンホール
   の対策を優先的に進めており、令和2年度に対策が完了しています。
   令和3年度以降は、液状化想定区域内のその他のマンホールを対象
   に、引き続き対策を進めます。
   浮上防止対策図面

(2)主なマンホール浮上防止対策
  〇マンホール改築にあわせて改良土で埋め戻す対策
    マンホールを開削工法により改築する場合に、液状化を起こし
    にくい改良土を埋め戻し材料として使用する対策

  〇地下水圧を軽減する対策
    地震により上昇した地下水圧を軽減するため、マンホール壁に
    設けた弁からマンホール内に地下水を導くことにより、液状化に
    よるマンホールの浮上を抑制する対策
    地下水圧軽減対策
 
  〇マンホールを重くする対策
    マンホールの周囲にコンクリート等の重りを設置し、重量を増す
    ことにより、液状化によるマンホールの浮上を抑制する対策
   マンホール重量化対策