令和５年９月23日（土曜日・祝）に、木曽三川流域の水環境保全に向けて木曽三川流域の市町村長等が一堂に会して意見交換等を行う、「第12回 木曽三川流域自治体サミットin一宮市」を開催しました。

▼集合写真


【出席自治体】
30自治体（50音順）
愛西市、上松町、一宮市、稲沢市、犬山市、恵那市、王滝村、大桑村、蟹江町、川辺町、木曽広域連合、木曽町、木祖村、桑名市、下呂市、坂祝町、白川町、津島市、飛島村、富加町、中津川市、南木曽町、名古屋市、羽島市、東白川村、七宗町、御嵩町、美濃加茂市、八百津町、弥富市



〇基調講演と意見交換会
今回のサミットでは、一宮市役所にて「江戸時代の木曽三川流域災害とその対応」と題して岐阜聖徳学園大学の秋山晶則教授に講演を行っていただきました。また「流域をめぐる歴史と文化、産業」をテーマに、秋山晶則教授がコーディネーターとなり、各市町村長等で意見交換を行いました。

▼秋山晶則教授による基調講演の様子


▼各市町村長等による意見交換会の様子




〇現地視察
意見交換の後は真清田神社へ移動し、神社の方から真清田神社、一宮市、木曽川の歴史にまつわるお話を伺いました。

▼真清田神社での様子




続いて138タワーパーク国営木曽三川公園へ移動し、パーク内にそびえるツインアーチ138の地上100mの展望階から360度に広がる一宮市の街並みと眼下に流れる木曽川について説明を受けました。

▼ツインアーチ138での様子