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なごや環境大学共育講座(2025年前期)
水の歴史資料館で学ぶ 名古屋の下水道と大雨・防災

 日本で最初に活性汚泥法による下水処理を始めた名古屋の下水道。
 下水道は快適で衛生的な生活環境を維持し、川や海の水質を保全する役割に加え、大雨による都市部の浸水被害を防ぐという役割も果たしています。
 この機会に、座学や実験などを通して、名古屋の下水道と大雨・防災について学びませんか?
 参加費は無料です。ぜひ、ご参加ください。

日時と内容:第1回 令和7年7月5日(土) 10時00分から12時00分まで
       水環境を守り、下水汚泥を活かす
        ・水は循環している
        ・下水処理のしくみを学ぼう
        ・下水道による水環境のさらなる向上
        ・下水汚泥はリサイクルで宝の山
      第2回 令和7年8月2日(土) 10時00分から12時00分まで
       大雨からまちを守る
        ・近年の豪雨災害
        ・上下水道局の大雨対策
        ・私たちができる大雨対策
      第3回 令和7年9月6日(土) 10時00分から12時00分まで
       災害時のトイレ対策(家庭と避難所)
        ・ハザードマップと防災情報
        ・家庭と避難所のトイレ
        ・家庭でできる災害用トイレの工夫
        ・携帯用トイレの実験
場所  :水の歴史資料館 学習室
参加費 :無料
受講対象:小学4年生以上(小学生は保護者の同伴が必要です)
定員  :各回20名(先着順)
申込方法:電話(052-723-3311) または
     メール(shiryokan@jogesuido.city.nagoya.lg.jp)
      ※参加日、参加者の名前、年齢、住所、電話番号、
       この講座を知った方法をお知らせください




「マンホールカード」第二弾 配布中!
 路上の訪ね歩きを楽しく演出する、マンホール蓋コレクションカードの第二弾が、平成28年8月1日に発行されました。
 名古屋市上下水道局でも、第二弾として100周年デザインマンホールのカードを発行し、現在、水の歴史資料館で配布しています。


     


 名古屋市の第一弾マンホールカード(アメンボマーク)は、メタウォーター下水道科学館なごや(名古屋市北区名城一丁目3-3)で配布しています。
      

※おひとりさま1枚限り
※マンホールカードの転売はご遠慮ください。